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雅走草想

怖い認知症 

2015年05月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  太陽光発電の説明

 朝10時ごろ、約束していた太陽光発電の会社の方2人が訪問。
事前の電話で話だけでも聞いてくださいとの要請に応じたもの。

 まずは屋根の広さを見て、南の屋根に18枚の太陽光パネルを
設置することが可能だとか。詳しい資料に基づいて発電量を試算。

  ざっくり試算

 過去30年間の気象資料に基づき、平均日射日数など算出。ま
た余った電気は売電可能。売電額も幅はあるが、ざっくり試算。

 曇りでも晴れの日の半分くらい発電できるのは知らなかった。
それに太陽光パネルは熱に弱いとも。

 パネルが熱くなると発電量が落ちるという。なんか意外だった。
なんでも高額な初期費用が要らないというプラン。

  15年の支払いプランだが

 試算によると、電気代は減るし毎月の売電によって、初期費用
分を15年かかって支払っていくプラン。

 まあね、プランは理解できたが、あらためて太陽光パネルを設
置する考えはないね。15年間の負担は私にとっては「リスク」。

  リスク回避を優先

 この歳になって、将来の長期間にわたる負担は避けるべきだろ
う。電気代の軽減というメリットより、リスク回避を優先。

 当初1時間くらいといっていたが、説明が丁寧な?せいで大幅
にオーバー。買い物に出かけたのはお昼過ぎ。

  40代から進行

 午後、情報チェックしていると「認知症は40代からじわじわ
進行する」という記事。40代から脳の猯化瓩始まる?

 認知症のほとんどがアルツハイマー型と血管性認知症だという
が、私の場合だいぶ進んでいるんだろうな。

 脳梗塞、脳出血など脳卒中が原因で発症する血管性認知症は大
丈夫そうだが、アルツハイマー型が問題かも。

  アルツハイマー型も生活習慣関与

 最新の研究によると、アルツハイマー型認知症も生活習慣が関
与して発症するという。

 認知症は「脳のメタボ」とも。血液が高血糖、高血圧、高脂質
の合併症状を起こした状態をメタボとか。特に糖尿病が問題。

  発症に血糖値が大きく関係

 血糖値の異常は血管性とアルツハイマー型の両方のリスクを高
める。高血圧は血管性のリスクを10倍も高めるという。

 認知症を発症する要因が血糖値に大きく関係するそうで、中年
からの生活習慣、特に食生活の見直しを推奨するとも。

  糖質制限食が効果的

 認知症予防には「脳トレ」が効果的といわれているが、それよ
りも炭水化物を減らす糖質制限食が効果的なんだそうだ。

 またココナツオイルを毎日摂取することで、アルツハイマー型
認知症が劇的に改善した例もあるそう。

 亡くなった母が典型的なアルツハイマー型だった。その病気の
怖さは身を持って体験してるからね。

 すでに食事の炭水化物は減らしているし、ココナツオイルも常
備している。病気になる前に、できることはやっておかないとね。

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