メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

北軽井沢 虹の街 爽やかな風

よなよなエールの超宴(ちょううたげ)in 新緑の北軽井沢 

2015年05月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し







軽井沢にヤッホーブルーイングという会社がある。この名前だけだと、初めて聞いた人には何をする会社かわからないだろう。ましてや「よなよなエールの超宴in 新緑の北軽井沢」なんて、まるで冗談のようなブログタイトルでは、ますますちんぷんかんぷんになってしまいそうだ。私もぜんぜん知らなかったが、このヤッホーブルーイングはビール会社なのだ。そして、「よなよなエールの超宴in 新緑の北軽井沢」というイベントは北軽井沢スウィートグラスで5月23、24日に開催されるのである。
 
このことを知って、先日ツルヤで見つけた「よなよなエールビール」を飲んでみたが、今までのビールとまったく違う感じだった。そもそも私は、エールビールを知らなかった。
詳しくはホームページに載っているが、エールビールと普通のビールはどう違うのかを記載してみる。
      http://yonasato.com/
 
エールビールと普通のビールは、ひとことで言うと「ビール酵母」が違う。ビール造りに必要な原料は、どちらも麦芽・ホップ・水で、製造工程も基本的には同じだが、エールビールは「エール酵母(上面発酵酵母)」が、一般的なビールであるラガービールは「ラガー酵母(下面発酵酵母)」が、それぞれつくっている。
エール酵母は、香り豊かで味わい深いビールを造るのが得意。一方、ラガー酵母は、スッキリした飲みやすいビールを造るのが得意。
このように、できあがるビールの味わいは、酵母の種類に左右される。
 
このエールビールの誕生は、創業者が海外に留学していた頃、パブで何気なく注文したビールとの出会いがきっかけとなったという。日本では馴染みのないビールを一口飲んだ瞬間、彼はそのあまりの旨さに驚いた。
一般的なビールは、「ラガービール」という種類で、スッキリ、ゴクゴク飲めるビール。一方、「エールビール」は、色や香り、味わいをゆったりと楽しみながら飲むビール。ゴクゴクではなく、ワインのように香りと味わいを楽しむビール。
どちらも、麦芽とホップから造るビールだが、香りや味わいは、まったく違う。そのため、エールビールをはじめて飲んだ人は「これがビールなの?」と、驚いてしまうらしいが、ちょっと感覚の鈍い私は、そこまでの驚きはなかった。しかし、これは旨いと感じ、最近はもっぱらワイン党になっていたが、エールビール党に傾きそうだ。
よなよなの里は、創業者が衝撃を受けたあのときの感動を、一人でも多くの方に伝えたい、と、一念発起して立ち上がったエールビール専門の醸造所。「ビールに味を!人生に幸せを!」を合言葉に、香りや味わいが個性的なエールビールだけを造るという。そして、さらに、エールビールを通して日本のビールファンにささやかな幸せをお届けすることが、私たちの使命だというのだ。
「ビールに味を!人生に幸せを!」この泣かせる合言葉がいい。23、24日はあいにくの勤務だが、何とかならないか?思案しているのである。
 

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ