メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

自分で自分のことを浪費家と言わない 

2015年05月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


自分で自分のことを浪費家と言わない人は、その謙虚さと謙遜心ゆえに自分で自分を卑下することがあります。その控えめな姿勢が日本人特有の美学の一つでもあるわけですが、あまりに強調して言っていると本当にそうなってしまう恐れがあります。 たとえば、浪費家ではないのに「自分は浪費家です」と口にして言っていたら、潜在意識が勝手に浪費家にならなければいけない!・・・と思い込んでしまって、知らず知らずのうちに行動が浪費へ向かっていくと思います。 だから、「自分は浪費家です」とは言わないほうが良いと思いますし、それ以外にもネガティブなことを自分に当てはめて言うのは極力やめた方が良いと思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お金持ちの人はケチな人が多いということが世間ではよく言われると思いますが、それは「ケチな人」という概念の置き方に相違があるからだと思います。お金持ちの人は、自分が価値があると考えるモノや必要だと思うモノにはバンバンお金をつぎ込む傾向がありますが、そう思わないモノにはお金を使おうとはしません。そこが一般的な人とちょっと違うところかもしれません。一般的な人は、必要か必要でないかよりも欲しいか欲しくないかでお金を使います。その結果、要らないものをたくさん買い込んでしまったり、見栄を張ってあまり意味のないことにお金をバンバン使ってしまうという「浪費」をしてしまいます。中には、後からそのことに気づいて後悔する人も結構いると思います。そこの自制心を強く持てるか持てないかに「浪費家になる・ならない」の分かれ目があります。お金持ちの人は、浪費家でなかったからお金持ちになれた・・・というパターンの人が多いと思います(まあ、もっともお金持ちになってから浪費家に転じる人もいると思いますが・・・)。自分が価値を認めることにお金を使おうと心がける姿勢は大事で、お金を使うときに「○○には今こうして使うお金の100倍以上の価値がある」と思い込むようにすることもコツです。良くないのは、使ったあとに欠乏感を感じて後悔することです。「あーあ、こんなに使っちゃった!どうしよう」と思ってしまうような使い方はうまくないと思います。買った商品やサービスよりもお金のほうに高い価値を置いていることになり、自分で自分を責めていることになります。1000円でも100円でもお金を使ったあとに「浪費したなあ・・・」と嘆くのではなく、むしろ「支払った金額以上に価値がある買い物をした!」と喜ぶくらいが良いと思います。極端な話、1万円払って100万円得したな!というような感じです。言葉は自分のイメージを与え、そのイメージは自分の意識や感情を左右します。使ったお金に価値を感じさせないような「浪費したなあ・・・」という発想は決してしないほうが得策だと思います。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ