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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

茶摘(文部省唱歌) 

2015年05月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し






















夏も近づく八十八夜
野にも山にも若葉が茂る
「あれに見えるは茶摘じゃないか
あかねだすきに菅の笠」
 
初夏に見られる茶摘みの光景を歌った唱歌。
八十八夜は立春から数えて八十八日目。
手合せ遊び「せっせっせ」の歌としても楽しまれ、
この遊びの手の動作は茶摘みを真似たものといわれる。
 
こういう光景を見たことはないが、5月といえば茶摘みの時期。
新緑がほほ笑むまさに茶摘みの時に、愛車ニュービートルは軽快に走る。
国立公園の中を我が物顔で走れるという贅沢な場所に住む者の特権だ。
週に一度の買い物日の今日、用あって佐久へと向かった。
ゆっくりと新緑の景色を楽しみたいので、時折広い場所で車を止めて後続車をやり過ごす。
こんなとき、なぜ急ぐのかわからない。景色が、光が、風が、香りが語り掛けるこの素晴らしいひと時を大切にしたいのに・・・。
 
ここまで書いて手が止まり、いつの間にかコックリ、コックリが始まった。
ツルヤで買った「よなよなエール・ビール」が効いてきたか。
明日は「軽井沢住人」に聞いた、あまり教えたくない「名店」の一つを紹介したい。
これ、マエブレである。
 
 

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