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住宅ローンの繰り上げ返済 

2015年04月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


住宅ローンの繰り上げ返済繰り上げ返済は、借金の元金を通常の返済額よりも多く返すことで、その元金分の利払いをなくすことができます。その結果、借金返済期間が短くなります。それをちょっと変えて、借金返済期間は従前のままにしておいて、毎月の返済合計額を減らす、という手もあります。投資でローンを組んでいるときの繰り上げ返済と、投資ではなく自分のマイホーム用に組んでいる住宅ローンの繰り上げ返済とでは、蹴り上げ返済をすることが自分にはどういう意味を持つのか?を検討しておくことが大事です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・たとえば、35年住宅ローン/金利1%で2,000万円を借りたとします。その後、毎月コツコツと4万円ずつ貯金して1年で約50万円、10年で500万円を貯めたとします。そこで繰り上げ返済をします。そうすると・・・返済期間は9年短くなり、利息を113万円減らせます。本来、残り25年(35−10年)で払うハズだった113万円の金利をゼロにできるわけです。 別の繰り上げ返済の方法もあります。10年後にまとめて500万円の返済ではなく、毎年50万円を繰り上げ返済しそれを10年間繰り返す・・・というやり方です。10年間で合計500万円の繰り上げ返済という意味では、前者と同じです。ところが、毎年返済していくと返済期間は約9年半短くなり、利息は141万円分減らせます。つまり、繰り上げ返済は少しづつ行っていくほうが効果が大きいということです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ここで考えるべきは、毎月約4万円の貯金をするにはどうすれば良いか?・・・です。これが、「長期目線で物事を視て、そのうえで短期の行動を考える」ということにつながります。サラリーマンが、月の給料を4万円昇給することはちょっと難しいと思います。アフィリエイトなどインターネットを使った権利収入の収入口を作って、そこで稼ぐという手もあります。家計ベースで考えれば誰か(配偶者?)がパート・アルバイトに出る、という就労収入の手もあります。配偶者がパートで毎月4万円を稼ぐのは、仮に時給900円とすれば900円×1日4時間×週3日×4.5週で1カ月48,600円・・・、そこから税金等を控除して48,600円×0.85=4.13万円となります。住宅ローンでは、お金を借りて家を買うところで思考をストップさせないで、その後のライフプランも充分に考慮しておくことが大切ですね。ゴールを「マイホームを買う」に設定しないで、「真の意味でマイホームを持つ」に設定することが大事だと思います。そうすると、まだまだ働く意欲が衰えず、明日へ向かっての気力やちょっとしたことにもめげない強い精神力も養えると思います。住宅ローンを組むときは、家を買うことに焦点を当てるよりも、どういう人生を過ごしたいのか?に焦点を当てることを忘れてはいけないと思います。そのためにはライフプランやマネープランが必要であり、それを元に資金の返済計画を立てることが求められます。投資の場合の繰り上げ返済は、こうした自分が住む持ち家の住宅ローンの繰り上げ返済と意味合いが若干異なってきます。要は、目的が何なのか?そのための目標や手段をどう設定するか?・・・によって行動も感情も意識も変わるということだと思います。

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