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イヤなら辞めるしかないか? 

2015年04月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


イヤなら辞めるしかないか?会社の仕組みの一つは、就労することを条件として使用人が給料を払うい、雇用人は給料をもらうという契約形態です。謙虚さを忘れて傲慢になると、雇用されているサラリーマンの中には「こんなに会社に尽くしているのに給料が少ない!」と言ったりする人がでてきたりします。給料の額が高いか低いかは誰がどういう立場で見た金額か?によります。使用人の立場で見たときと、雇用人本人の立場で見たときと、同僚の人が見たときと会社を離れて世間一般の人が見たときでは、そのすべての見解が一致することはまずありません。なぜなら、みんなそれぞれ主観的に見て判断しますが、その主観がバラバラだからです。サラリーマンと経営陣は冷たく言えばただの「雇用関係」で結ばれた人にすぎず、イヤな言い方ですが、「イヤなら辞めろ」はある意味では正論だと思います。 ところが、そこで別の発想をすることができるかどうかがポイントで、私はその別の発想を30代の時にしました。 私がした別の発想は 「(上司がイヤな奴なので)自分が会社を変えてもっといい会社にする」・・・です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・組織の掟・ルールに従うことはどんな会社でもすべての社員に課せられた宿命だと思います。ただし、未来永劫「その従うこと」が続くとも限りません。自分で変化を呼び起こせばいいわけです。会社という企業体では、組織はトップ次第で変わるものであり、そのリーダー色がどうしてもにじみ出てしまうものでもあります。サラリーマンがリーダーになる・・・出世する・・・ということは自由を得ることであり、その自由度の一つが組織を自分流に染めていけるということです。リーダーではない一般社員が勝手に組織を自分の思いどおりに動かせるものではありません。もしもそうしたければ、自分で会社を立ち上げて、経営者となってその会社で実行すればいいだけです。そうすれば組織の上に立つ者の気持ちや「給料を払う側」の視点に立った判断ができるようになると思います。まあ、それができないからサラリーマンとして働いている・・・というのもありますが・・・ サラリーマンからビジネスマンになることが大切です。サラリーマンは、イヤなら辞めるしかない・・・という宿命を背負っていますが、奮起して、イヤだからこそ出世して自分が権限をもって組織を変えるんだ!という発想を持つビジネスマンになることが大事だと思います。

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