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中山神社 美作国一ノ宮 津山市 

2015年04月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

中山神社
 主祭神 鏡作神(カガミツクリ)  
相殿神
天糠戸神(アマノヌカト)石凝姥神(イシコリドメ)
中山神社は、慶雲4年(707年)に創建されたと
伝えられている美作国の一宮です。


神社の案内によると延喜式(えんぎしき)にも載せられた式内社で『今昔物語』や『一遍上人絵伝』にも名前が登場するなど古来より広くその名前が知られていたそうです。



戦国時代に尼子晴久(あまこはるひさ)が美作の地に攻め入った時、境内に陣を置く者達を攻略するために火を放ち焼け落ちたのですが、美作平定を果たした晴久自身によって永禄2年(1559年)に再建したものが現在の中山神社です。








鳥居
中山鳥居と呼ばれ貫が貫通していないのが特徴。


長く広い参道





構え型の大きな対


明治四十一年奉納
















橋前の古い狛犬












明和元年(1764)甲申九月
明和とは。250年ものです。


         
 阿形は猿みたいな顔











































           神門
元は津山城二の丸の四脚門で廃城後の明治七年
(1874)に移築されました。
本柱二本と控柱二本からなる薬医門形式で屋根は
切妻造り、檜皮葺です。
柱や梁には太いケヤキを用いあまり装飾を加えず
軒を高くしているところはいかにも城門らしいです

         神楽殿?と惣神殿                                                   
          惣神殿 

           拝殿






         拝殿と門


          本殿
「中山造(なかやまつくり)」と呼ばれている美作地方独特の神社建築様式で、この中山神社本殿がその最古の物。大正3年に国指定重要文化財に指定されています。





              横から


             本殿


           
本殿裏に猿神社というのがあるので行ってみました


  鳥居から100m以上奥まで歩きました


 さらに岩を登る


             猿神社
今昔物語や宇治拾遺物語に「中山の猿神」として登場します。
昔、中山の猿神に、娘の生贄を捧げていたが、
ある猟師が、犬をけしかけ、この猿を殺してしまった。
その時、猿神が宮司に神がかり、
「今後、生贄を止める」と誓ったという。


   赤い猿のぬいぐるみが多数奉納されています


本殿門下より参道




  

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