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小春日和♪ときどき信州

本・中嶋博行 「第一級殺人弁護」  

2015年04月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 読書備忘録 



 内容(「BOOK」データベースより)
自白した被疑者がなぜ無罪に!?救済されるべき被害者に法はいったい何ができるのだろうか。金融犯罪、中国系マフィア、そして快楽殺人。イリーガルに挑む刑事当番弁護士・京森英二が直面した事件は、日本の社会病理と深く係わっていた。現役弁護士ならではの精密な筆致で描く傑作リーガル・サスペンス。

不法在留 使用凶器 拳銃
措置入院 使用凶器 鉄パイプ
鑑定証拠 使用凶器 不明
民事暴力 使用凶器 ナイフ
犯罪被害 使用凶器 外科用メス

               

平穏に暮していれば、おそらく弁護士に相談に行くということないのではないかと思う。

が、どこでどうなってしまうかわからないのが・・・

で、主人公 京森弁護士 ができればしたくない  当番弁護士  が回ってきてお話が始まる。


鑑定証拠 使用凶器 不明
法廷で科捜研の証人相手にDNA鑑定の件をやり込めるシーンはわくわくした。

犯罪被害 使用凶器 外科用メス
これは怖い!
世の中には正真正銘の異常犯罪者がいる。精神分裂といった治療の対象になる病気とはちがう。病歴はまっさらだが、文字どおり異質な連中で、矯正もできなければ、治療なんてうけつけない。
矯正も治療もできないのだったら、世の中に出てこられては危険だし、困る。そういう人間がいるってこと・・・

1999年7月に単行本がでているから、裁判員精度も始まっているし、法科大学院もできている・・・少しは変わっているかもしれないけれど、人間は人間で変わっていないから・・・

むかぁし、昔 人材派遣で弁護士事務所に1日だけ行った事がある。電話番っ!
ボロいビルの薄暗い部屋で、弁護士ってかっこいいと勝手に思っていたのが、ぐっらぐっらになった日だった。京森弁護士で思い出した。

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