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プロミスのCM/イチゴやバナナの缶詰が売っていないわけ 

2015年04月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


プロミスのCM/イチゴやバナナの缶詰が売っていないわけ消費者金融プロミスのテレビCMで、社長役の谷原章介さんが「どこでもいる・・・君たちやっぱりプロミスだな!」と言うセリフがあります。CMの中では「どこでもいる」という言葉を相手とこちら側でどう受け止めて解釈するかが異なっている・・・ところがある意味では面白いところです。どこでもある・・・いつでも手に入る・・・という存在のモノは、その言葉どおりに考えると希少性は薄いと言えますし、便利だとも言えます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・たとえば、非常食にもなり、ちょっと物足りないときにすぐに役立つものとして缶詰があります。今では、いろんな種類の商品が製造販売されていますが、考えてみればミカンやモモの缶詰はあってもイチゴやバナナの缶詰は見かけません。なぜか?缶詰は、そもそも長期保存を目的とした製品で、それはその食材が季節や地域によって収穫できず手に入らないものだからこそそれを年中食べられるようにしてくれているものです。 どこにでもない希少性の高いモノだから、それをいつでも手に入れられるように缶詰にして常温保存できるように工夫した・・わけです。逆に言うと、どこにでもあるもの・・・たとえばイチゴやバナナなどは缶詰めにする必要がないから商品化されていない・・・と言えます。少し角度を変えて見れば、それらの商品は(イチゴやバナナ)いつも「生モノ」で販売されているということです。缶詰はないので、常に「生でしか味わえない」という利点があると言えます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・会社内で、どこにでもいるような社員はその存在を生(ナマ)で扱うことができます。なぜなら、すぐに手に入る・・・雇えるからです。どこにでもいないような希少性の高い社員はキチンと囲っておかないと欲しいときに手に入れる(採用する)ことはできません。また、採用した後も逃げないように(退職しないように)手厚く保護しておくことも大切です。どちらが良いのかは経営者の価値観によりますが、会社内には缶詰めにできる社員と缶詰にしようと思えばできるけどする必要がない社員の2通りが存在することを理解しておくことも大切ですね。どこにでもいるような人と見せかけておいて実はどこにでもいない優秀な人材だった!・・・という意表をつくようなビジネスマンがカッコいいと思います。

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