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流老記
花咲爺
2015年04月03日
テーマ:テーマ無し
朝から曇り、で風が強い。
いつ降って来ても
おかしくない空模様だけれど
いつものコース。
昼を少し過ぎた時間だが
コーヒーショップには
空席がちらほら。
天候のせいなのか、ラッキー。
座った席の後ろには、
背広に色柄のシャツ、
チャライネクタイをした
入社3年目ぐらいの青年が、
リクルートスーツ姿の女子二人を前に
ニヤついている。
会話の内容から
新人研修と挨拶を兼ね、
顧客回りをしている最中のようだ。
女子ひとりは
メークもヘアも手慣れているようで
都会風のソコソコ美人だが
もうひとりは
いかにも田舎抜けしていない
おとなしい雰囲気。
指導係的な彼は
当然、ソコソコ美人にばかり
話しかける。
新入社員が入ってきたとき
よく見かける光景だよなあ。
けれども
会社という社会では
仕事で花開いたり
田舎娘が胡蝶蘭に化けたりすることが
よくあるんだよなあ。
実際、何度かこの目で見て来たし。
そこへいくと
チャライ男は仕事もチャライし、
小さく変身することは多いけれど
良い方に大化けした例は
数えるほどだったからなあ。
けれども
男の人生は大体判る歳になったが
女だけは
幾つになっても予想が付かず
不気味だわさ。
女は灰になっても女、らしいから
その灰をザルに入れ
木の上から撒いたら…
どんな花が咲くのやら、
よく考えれば恐ろしい。
桜ならいいけれど
ラフレシアなんてのが咲いたら、
花咲爺は
皆から袋叩きだろうなあ。
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ラフデシア
あ、あの、すごくでっかい花の寄生植物ですかぁ?
なんか丸飲みされそう(^▽^;)
根無草さん、経験豊富だから、いろいろな人生見ていらしたんですね。
女の人生だって、単純かもね。
だって、たいてい男に左右されているんだもの。
女、一匹、誰にも頼らず、すっくと歩んでいく人生なんて、まだ少ないし、それが幸せといえるかどうかも分からないし…
ダンナがエライ人だったら、自分もエライ人になった気がする人、多いのよねぇ。
2015/04/04 16:50:51
思い出したわ〜
私たちの年代はセクハラは朝飯前みたいな
時代でした。
お茶くみは当然お尻触られたり、お酌させられたり「彼は居るのか」なんて平気で聞かれた。
今だったら彼らは全員懲戒処分だぞ〜!!
2015/04/03 23:07:25