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目指せ!ハッピービジネスマン道

先頭数字に惑わされるのが人間ですね 

2015年04月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

先頭数字に惑わされるのが人間ですねすっかり春めいてきて、デパートやブティックでは冬物衣服のバーゲンセールが終わってもう夏物の販売が始まっています。目先のこと(=すぐに使う)で考えれば春物や夏物の衣服を購入することが正しいわけですが、その代わり値段は普通の値段(高い値段)です。 一方で、今冬物の衣服(コートなど)を今買ってもすぐに着る機会はありませんが、その代わり安く買えます。今購入してタンスにしまっておけば、あと10か月後〜には重宝します。 目先の短期目線で購入するか、それともちょっと長めの目線で購入するか?・・・どちらも正解です。要はその人の目的意識の違いが行動の違いにつながると言えます。私はどちらかというとこの時期に冬物を買って寝かせておくタイプです。 (それを南半球に持っていけば高く売れるかもしれませんが、そこまではしません・・・)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さらに、販売テクニックとして面白いのは人は同じ衣服を買うにしても10,000円と9,999円の値札がついていると、パッと見て9,999円のほうがかなり安いような錯覚に陥ることです。2000円と1999円でも同様で、たった1円の差なのですが、パッと見たときはもっと違うような気になります。でも、10,000円と10,001円ではそういう気にはなりませんね。 これは「先頭数字」による受け取り方の差だと思います。値段を見たとき、先頭のそのケタ数字で価格の高低を瞬時に感覚的にとらえてしまう・・・ということだと思います。だから、値段をつけるときは思い切って先頭の数字の1ケタ目を下げて値段をつける方が売れやすくなると思いますし、買う側からすればそれに惑わされないことも大切です。100,000円と99,999円ならその差の1円は0.001%ですが、心理的効果はその百倍以上はありそうですね。

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