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昭和2年生まれの航海日誌

今が盛りと咲き誇るサクラ 

2015年04月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 雨上がり、青空がいっぱいに拡がった。
 見ゆるかぎりの桜は今満開である。
  
  (オオシマザクラ)
  
      (通勤みち)
  
      (満開)

  
      (森の奥)

 街路、公園、林、森の中も桜の途絶える所はなかった。
 今年は、関西の桜前線は遅れぎみで、秋空のような
晴天が続いた。それが案外影響したのかもしれない。

 素晴らし桜が咲き誇っている。
 少しばかり暗い森の奥の桜のすばらしさも堪能できた。
 でも、”さくらは七日”といわれる。
 いや、”三日見ぬ目の桜” よく経験したのは こちらの方だった。

 新任地に着いた人達は、初めての里で花見をしていることだろう。
 歓迎会を兼ねて。
 それならいい、でも送別会と花見同じのときはこれはもう悲惨である。
そんな人もないではかかっただろう、と思う。

 そして、
 桜吹雪をところどころで見ながら、9号線を一人で走ったときの事は
終生忘れられるものではではなかった。

 桜は散る、また来年必ず咲く、若い人はそれが待てる。
 有り難いことだ。

 高齢になり、来年の桜がどうか、という時になり気がついていたのでは。  
 いつまでもサクラではないなあ。
 桜が散ると、もうすぐゴールデン ウィークだ。
 今年は5連休、 すぐだ、  頑張ろう! 

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