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のびたの日記

想い出多き市川・里見公園の桜 

2015年04月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



東京と千葉県の境に江戸川が流れている
市川市・国府台(こうのだい)辺りは 昔は里見氏の城があり古戦場でもあった
戦時中は陸軍の高射砲陣地が有ったが 今は桜の名所として賑わっていた
 
 
 
高台の桜を背にして江戸川を見れば スカイツリーが遠くに聳え立つのが見える
川の向こう側は 東京・江戸川区小岩である 目線を右に向けると柴又である
かつて私は小学校6年から結婚するまで その小岩に住んでいた
 


北原白秋はある時期江戸川区・小岩に住んでいた 「紫烟草舎」と名付ける
 
小岩以前は市川市・真間の亀井殿に住んでいたことから ここに移築した
 
柴又は正月ともなれば柴又に初詣に行った 本堂の裏側の彫刻も無料で見れた
その後 映画の寅さんが大ヒット 全作品見ているが下町の風景は今でも面影を残す
小学生の頃は 良く歩いて橋を渡り この里見公園で遊んだものである
 

 
公園内には窪地があり そこに防空壕の跡があり 中に入って遊ぶ
窪地の斜面に木の枝を少し拝借して そりすべりを楽しんだものだ
今は埋め立てもされて 公園の周辺は近代的に生まれ変わった
 

 
桜が咲くと一番は歩いて来れるここへ来た
当時は そのシーズンだけ 市川と柴又へ渡し船のような遊覧船が出ていた
今では矢切りの渡しが 観光用として名残りをとどめている
 

 
桜の見ごろは花見の方で園内は賑わう 臨時の駐車場も出来る
私は 桜以外の時でも何度か車で訪れる 江戸川べりに本来の駐車場がある
朝早ければ ここへ置けるかと昨日は早目に着いて 幸い置くことが出来た
 

 
晴天で見頃の桜 都内ほどの混雑では無く ゆっくり昔日の想い出に耽って歩く
古墳の時代の石棺が二つ並んで説明文が書いてある
防空壕で遊んだ まさにその上で有った 罰あたりに古墳で遊んで居たのである
 



 
さて 今日は 江戸川区の介護施設へ音楽訪問に行く
いつも記載する一番難しい施設である
桜で満たされた私の元気と笑顔を 何とか感じ取って欲しいと願って歌に込める
 

 
   最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m
 



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