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昭和2年生まれの航海日誌

まねてみる常食病院の献立表 

2015年03月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 定期健診の採血に行った。
  
順番待ちをしている間に、糖尿病教室の入口に向かうと、
 「患者常食予定献立表」が積まれてあった。
目を通してみると、これはいい、高齢者、独り者の献立参考になる、
と思った。

 それに、数年前、帯状疱疹で10日ばかりの入院が終わり、採血を
したら、各項目がすべて基準値でおさまっていたことがある。

 これは、一に食餌による結果である、と痛感した。
 禁酒、禁煙、暴食断絶の節制が功を奏したこともあろう。

 その献立表を開いて、総体的な事項を検討してみた。
 イ、朝食、、、、味噌汁と牛乳
 ロ、昼食、、、、鮮魚、精肉(牛、豚) サラダ、和えもの
 ハ、晩食、、、、ほぼ、昼食と同じ、他に果物

 こんな程度なら、ワシでもできるぞ。
 味噌汁なら、ワシのダシには叶うまい。かなり横柄ではある。 
 味噌汁と牛乳は少々疑義をはさむ。
 ワシは起きたら、薄いコーヒに生牛乳をいれ砂糖を抜く。お茶は
終日飲まないことが多い。

それと、大きいことは言えないが、予算面で制限枠がないのが
何より有利でやりやすい。

 泣き所はサラダ、ソテー、和えもの料理である。
本でも参考にしてボツボツやってみよう。

 「魚は毎日、肉は一日おき」と云うことも聞いていた。
このところ、昼食は、生鮭、肉のレシピとしている。

 食材は、「黒門市場)[大国町市場」へ少量でも求めに走る。
まあ、これと犬の散歩だけが仕事であるから

 鮭は、生の無塩のものをラップして冷凍保存をする。
 肉は冷蔵庫内で、氷を置いている。

 こんなこともあって、この十年は人さもには健康だと云われて
米寿を迎えた。

 こうしてみると、数年前と今回の採血が何か縁があるような
気がしてきた。

 来週、その結果がわかる。
 桜で少々ことがあっても構うまい。
 ワシの献立で過ごしている限りは、ワシは大丈夫!と信じる。



 

 

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