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たかが一人、されど一人

春の心は長閑からまし 

2015年03月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

桜の開花宣言が出されても近所の桜は未だ開花にほど遠く、風が冷たくて冬の寒さが続いている。投薬のお陰で足の痛みが大分和らいだので、どうやら通常の時速5キロぐらいでは歩けそうだ。久し振りに1万歩ノルマを達成した。足腰も弱れば、前から弱いおつむの方も一層ボケてきつつある気がする。暇に任せて1日にネットで碁を何局も打っているとよく分かる。勝っても負けても精々1日に1,2局にすべきなんだろうが、自制が効かずについ4局も5局も打って、結果負け越してしまう。また欧州で飛行機が墜落したとのこと、テロではないらしいが、近代化されて一見便利になった世の中には色々不都合やら怖いことが起きるものだ。電車の中では勿論だが、歩きながらスマホを見ている人、電話をしている人の多いこと、皆さん何の用事があってスマホを後生大事に携帯しなければならないのか?年寄りにはさっぱり分からぬが、余計な心配をしてくれるなと言うことなんだろうな。今週は卒業式シーズンで、連日振袖と袴姿の若い女性が目につく。朝や夕方に車のついたスーツケースを引っ張って歩いている女性集団は、着換え和装を持ち歩いているのだろう。最近ではこの装束で白足袋に草履がめっきり減ったので、今日見た親子連れが二人とも白足袋に草履ばきだったので逆に新鮮さを感じてしまった。これが都会の春景色と言うものなんだろう。一見長閑なシーズンであるが、政治の世界内外共に非常にきな臭い。特に沖縄の基地移転問題は、完全に国民の意思を無視して、「寄り添う」は総理のお好きな慣用句だが、アメリカ国防当局の意思に寄り添っている。お陰だろうが、総理はゴールデンウィークにアメリカ政府から国賓待遇での招待を受けて大喜びしているようだが、高校時代の同期生K君がグループメールで上手い表現をしてくれたので、是非引用させて頂きたい。以下引用「安倍首相は「戦後レジームからの脱却」を唱えていますが、その言葉を使うのならばその意味は米国の植民地状態からの脱却、即ち真の独立の獲得でなければなりません。外務省を始めとする霞が関の官僚は最高裁も含めて主権者たる日本国民の為の公僕として働いているのではなく、米国の番犬となっているのが実態でしょう。55年体制下の政治家の中には何とか日本の独自性を出そうと頑張った人も居ましたが、安倍首相は自分はもっと獰猛な番犬になりたいと叫んでいます。その上TPPの推進を唱えていますが、これが実現すると日本は軍事だけではなく経済的にも植民地化されてしまいます。縄文時代以来積み上げてきた日本古来の固有文化が根元から破壊されてしまいます。」引用終わり<世の中に 真の大和男のなかりせば 春の心は長閑からまし>の気分である。

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