メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

返せないかもしれないけどお金を貸してください、と言われて・・・ 

2015年03月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

返せないかもしれないけどお金を貸してください、と言われて・・・ベンジャミン・フランクリンの言葉に、「マネー(お金)の価値がわからなければ、誰かに借金を申し出てみるといいだろう」     というのがあります。人に借金を申し出ると、いかに「他人からお金を借りることが難しいか!」ということに改めて気づけます。特にそこで「返せるかどうかわからないのですが・・・」の一言を付け加えるとなおさらです。 金額にもよりますが、親族やよほど親しい友人・知人でなければ貸してくれないでしょうね。 反対に自分がお金を貸す立場と考えれば、もし相手から返してもらえない可能性が大なら、いったいいくらくらいなら貸しても良いと思うか?もちろん、貸す相手にもよります。見ず知らずの人と、家族・友人といった場合では金額にも開きがあるはずです。なぜなら、感情移入の度合いが異なるからです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・返してくれなくてもいい、それでもお金を貸してあげる・・・ということはすなわち「お金をタダであげる」ということです。100円くらいならいいかな・・・という人もいれば、1000円くらいかな・・・という人もいれば、1万円くらいまでならOK・・・という人もいると思いますが、返ってこないお金をみすみす数十万円単位、数百万円単位で貸す人はまずいないと思います。一方、借りる側としても「お金を借りる」には勇気が必要です。借金の申込をすることは、ある意味では自分の尊厳・プライドを自分で傷つけるようなもので、恥ずかしいとか、情けないとか、惨めだ・・・という意味付けをする人はけっこう多いと思います。 そういう意味付けをしていなくても、借金の申し込みをして断られたときにちょっとへこむ人は多いと思いますし、断られ続けてへっちゃらの人はそうはいないと思います。お金の価値は人によって異なるものですが、おしなべて人の中では高い位置にあるものであり、自分の価値観を他人の価値観に合わせないことにはお金を借りることは難しいものです。借金においてのコントロール権は相手側にありますから・・・。それだけ重要な価値を持つお金ですから、ムダ遣い・・・浪費・・・と呼ばれる使い方をしているとしたら、ちょっともったいないと気づくことも大切です。浪費を謹んで、お金をその分貯めるほうが、あとあとラクになること必至ですね。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ