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小春日和♪ときどき信州

本・角田光代 「ピンク・バス」 

2015年03月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 読書備忘録 



 内容(「BOOK」データベースより)
子供を妊娠し浮かれているサエコの家に、夫の姉・実夏子が突然訪れる。長い間消息不明だったという実夏子は、そのまま勝手に住み着いてしまった。真夜中に化粧をしたり、冷蔵庫のハムを丸ごと食べたり、と不審な行動を繰り返す実夏子。何も言わない夫に苛つき、サエコの心はかき乱されていく…。出産を目前に控えた女性の心の揺れを描いた表題作ほか、一篇を収録。瑞々しい筆致で描き出された、心に染みる極上中篇集。

ピンク・バス
昨夜はたくさん夢を見た


               

ピンク・バス
よくわからないサエコ。ホームレスの平中鉄男とホームレスになってみたり・・・で、やっぱりわからないのは突然やってきた夫の姉。
やな姉だわねー、ピンクバスが来るって、何言ってんだろう?って、来た、ピンクバス。
どこまでが現実でどこまでが妄想で・・・だって夫のタクジはさぁ・・・これはホラー?

昨夜はたくさん夢を見た
失うものって・・・人だと・・・
人との別れ以外、こういうことは知らずにというか、なんというか、そんなことしなかったなあ〜で、大人になったからさっ!今更だけれど・・・新鮮!
インドに行く、勝手だよね。って言ったイタガキに、あんたの人生はあんたのものだし ・・・そのイタガキからの手紙を読むのは一人じゃない。
作者自身にバックパッカー時代があったから?

早い話・・・両方ともよくわからなかった。

解説?
角田さんの”疲労感”について を読んだらもっとわからなくなった。

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