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小春日和♪ときどき信州

本・姫野カオルコ 「ほんとに「いい」と思ってる?」 

2015年03月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 読書備忘録 



 内容(「BOOK」データベースより)
「プリティ・ウーマン」は男性へのセクハラ映画と喝破し、フェラガモの靴は膣の締まりが悪く見えると警鐘を鳴らし、イルカの顔はかわいいが別に笑っているわけではないと事実を語る。世にはびこる「けなしてはならじ」の烙印を押されたブランドたち。見る者に思考停止を起こさせる禁忌をバッタバッタと斬りまくるヒメノ式エッセイの真骨頂。


               

面白いことが書いてある。ページをめくるたびに今度はなんだ!なんだ!・・・

ブスに希望を与えた功績
プリティーウーマンの観かた・・・ね。

太宰治とつきあっている女
キョンキョンに対して急速に魅力を感じなったってところから・・・辛酸なめ子は面白いらしい。

親戚づきあい
私も有名人のいるプールで泳いでみたかったなぁ・・・の先に、ブラッシーのいとこ・・・

怒らせてくれるな
そうだ、怒らせちゃいけない。そうだ、がまんは無理だ。ボクシング

ズバッと!

映画の話も面白かった。

こんな事を書けちゃうんだから・・・ニッ!

最近 姫野作品にはまっています。

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