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上海大学シニア留学日記

鴨鍋と珍事 

2015年02月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

友人達と年1回の鴨鍋を食べながら懇親を深める会がある。私は今回の参加で3回目となる。昨日は雨が降り、寒い一日となったが、今日は太陽が昇り、穏やかな日和となった。お昼の12時、東武東上線ときわ台駅から徒歩2分ほどの蕎麦屋の名店「舟蕎山」に6人が集まった。私より先輩が3人、後輩が2人だ。 (舟蕎山入口) 早速、ビールで乾杯。お蕎麦屋さんは美味いつまみが揃っているものだ。さつま揚げ、玉子焼き、モツの煮込み、お新香の盛り合せを2皿ずつ注文。 (さつま揚げ) (玉子焼き) (モツ煮) (お新香の盛合せ)日本酒の「14代」は希少なので2杯分しか出してくれない。「14代」の後は初孫の燗酒に切り替える。私はモツの煮込みとお新香が殊の外美味しくて、お酒がどんどんすすむ。年1回の会なので、話題が一杯溜まっている。酔うほどに思い出話や近況話に花が咲く。いよいよ鴨鍋に移り、一番年少の人が鍋係でつくねなどの具を入れ足して行く。この店の鴨は蔵王の地鴨だ。割り下が美味しくて味の決め手だが、割り下の仕込みが一番大切で8時間もかかると言う。道理で美味い筈である。お店の人はこの割り下スープをどんどん飲んでくれと言う。 (鴨鍋) (鴨肉) (鴨つくね)鍋の最後はうどんを入れる。このうどんは腰があって、実に美味しい。うどんを食べ終わるとお腹が苦しくて、蕎麦屋に来ながらもう蕎麦を食べるお腹の余裕が無いのが難点だ。2時間半でお開きにする。帰りの東急線で眠っていたら、お隣のご婦人が急に体を動かしたので、眼を覚ますと、何と鳩が車内に迷い込んでいた。 (電車に迷い込んだ鳩) 誰かが停車中の駅のホームへ追い出そうと鳩を押さえようとすると、鳩が羽を広げ車内を逃げ回り、その都度お客も大声を出して逃げまわる。こんな珍事初めてだ。

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