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昭和2年生まれの航海日誌

単身赴任する人々へ爺のお節介 

2015年03月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 公園の入口にさしかかると、桜が咲いていた。
   
 白い花弁をつけている。 白梅ではない、幹をしかと確かめた。
 桜である。

 毎年3月初旬に咲く。
 桜を見ている中に、そうだ、今日は社員、公務員等は大変な
転勤内示のある日ではないか、と思い出さずには居れなかった。

 個人判断ではあるが、思惑で栄転か左遷かを確かめてみる。
 厳しい宣告のなにものでもない。

 実際問題として、暖国の高知から稚内に飛ばされたときは
ショックであった。

 3年勤務し地へ再度の勤務か、うんざりしながら、荷造りを始めた。
 長女が小学校に入学が決定し、一家は大喜びをしているときだった。
 
 津軽海峡は未だ連絡船の時代だった。着いた稚内はストーブが
焚かれていた。
 でも、これは家族ぐるめの転勤であったので、日常生活には
さほど困らなかった。

 

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