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敏洋’s 昭和の恋物語り

出雲大社参詣記 12月29日 (十四) ホテルに入りま〜す 

2015年03月01日 外部ブログ記事
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正面のフロントに行きます。
「まだチェックインしていなかったの?」
って、あなた。急かさないでくださいよ。

若い娘さんをイメージしていたので、ちと残念かと思いましたが、なんのなんの。
にこやかに迎えてくれた、笑顔が爽やかな青年です。

いえ、若い娘さんも居たのですよ。
でもね、他のお客さんの相手をしていましてね、割り込むわけにも行かず…。

でもでも、ご心配なく。
「出雲大社には、どれくらいの時間がかかります?」
「バスですね。でしたら、二十分から三十分ほどですよ」

あらら、勘の良い女性ですわ。
「交通機関は何になさいます?」
とかなんとか聞かれるかと思いきや、先回りされちゃいました。

「当たり前だろうが」ですって? 
ですよね、そうですよねえ。
公共交通機関の利用に決まっていますよねえ。

めげませんて、わたしは。
ならばと、もう一つの、最強の切り札の投入です。

この質問はインプットされていないでしょうからねえ。
「歴史博物館というのは…」

「はい。ご心配いりませんよ、すぐそばですから」
こちらも想定の範囲内のようです。
まったく淀みない返事が返ってきました。

「こちらにご署名をお願いします」
会話が途切れたところで、かの青年が差し出します。

“嫉妬したのかな、若者よ”
なんて思いながら、サラサラサラと。

「朝食は、七時から十時となっております。このロビーにてお願いいたします」
やっぱりでした。ロビーでの食事となりました。

そうか、七時からOKか。
少し早めのチェックアウトにしますか。

よくよく考えれば、帰りには出雲そばの[黒崎]さんで、うどんセットを食せねばなりませんぞ。
15:30には帰り着きたいですなあ。

「ICHIBA」さんでお土産も買わねばなりませんし。
わたし、義理堅いのですよ。


エレベーター内
なんという格好でしょう、まさしくお上りさんですがね。


ホテルドア
着きました、着きましたよ。
角部屋です、はい。
窓があります、廊下の先に。

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