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晴れた日に喜び、雨の日にも喜ぶ 

2015年02月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


晴れた日に喜び、雨の日にも喜ぶこんな話があります。あるところに働く息子2人を持つ母親がいました。長男は草履(ぞうり)を売っていて、次男は傘を売っていました。母親は晴れた日には「次男の傘が売れない」と嘆き、太陽を恨み、雨の日には「長男の草履が売れない」と雨を恨んでいました。結局、1年365日、晴れるか雨が降るかしかありませんから、その母親は1年中太陽か雨雲を恨んでいたわけです。 そこへあるお坊さんが通りかかり、その話を聞いてこう言いました。 「お母さん、こう考えたらどうだろう?晴れた日には長男の草履が売れると喜び、太陽に感謝して、雨の日には次男の傘が売れると喜び、雨雲に感謝してみるという考えなんだが・・・」と。それを聞いた母親は早速そのように考えることにして、以降毎日晴れた日に喜び、雨の日にも喜ぶ暮らしに変わった・・・・・・という話です。 出来事は一つでもとらえ方はさまざまですから、どうせなら自分が幸せになるようにとらえればいいだけだと思います。・・・・・・・・・・・・・・日本円と外貨を保有している人の中には円高になると外貨の価値が目減りしたと嘆き、円安になると円の価値が下がった・・・と嘆く人がいます。先の母親と同じで、悲観する選択を自分で選んでしまっているわけです。視点を変えれば、円高のときは円の価値が上がったと喜び、円安のときは外貨の価値が上がったと喜べます。すると、いつもハッピーです。 もっと大局的に言うと、デフレのときは持っているお金の価値が上がったと喜び、インフレのときは持っている実物資産の価値が上がったと喜べばいいわけです。株価が上がったときは資産価値が膨らんだと喜び、株価が下がったときは安く株を購入することができる・・・と喜べばいいと言えます。選択は自由、決めるのは自分ですが、どうせならハッピーになるようポジティブなとらえ方をするほうが良いと思います。なぜなら、出来事を変えることはできませんが見方・とらえ方・意味づけの仕方を変えることは自分にできることだからです。

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