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敏洋’s 昭和の恋物語り

出雲大社参詣記 12月29日 (五)豊橋行き 新快速 

2015年02月19日 外部ブログ記事
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豊橋行き 新快速に意気揚々と乗り込んだわたしです。
尾張一宮とそして名古屋駅で二駅目だから立ちっぱなしも大丈夫! と踏んだわたしです。
高をくくっていました、大失敗です。

よくよく考えると、停車数が少ないだけであって、その距離が短くなるわけではないのですよね。
もちろん、時間は短くはなりますけれど。
とにかく荷物を抱えてのことです、こたえました。

以前からそうなんですが、朝一という時間帯は、わたしにとって魔の時間帯です。
暖機運転をしっかりとしても、午前中の体は重いです。
「立っているだけだから」という思いもありましたが、次第次第に息切れとまではいきませんが、重苦しい感覚に囚われ始めました。

ひょっとして、少しの体を動かすということが良薬なのかもしれませんです。
平日のわたしは、10時半からの仕事に就いているわたしは、もう少し元気ですから。

車内には、学生さんやら娘さん(OLさんかな?)、そして年末年始を母国で過ごされる予定なのか、南米系・中国系そして東南アジア系の家族連が乗ってみえました。
皆さんにこやかな顔で、談笑しています。ひとり十代前半の坊やだけは、まだ眠いのでしょうか、ふくれっ面です。

それとも、大好きな女子と遊べないことが不満なのでしょうか。
わたしにも、覚えがあります。
小学生の頃でした、夏休みのことでした。

親の仕事関係で、海水浴場へ行くことに。
二三日か一週間程度のことなら、それは楽しいものでしょう。
嬉しいでしょうよ。
でも、でも、夏休みの間、40日間ですよ。
海水浴場で過ごすんですよ。
初めての土地ですよ。

昔のことです、もう四十五年も前のことです。
その頃はおおらかなもので、海の家で連泊ができたんですよね。
確かですね、ござの上でごろ寝したと思いますが。

一日を考えるとですね、朝から夕方までずっと海の中ですわ。
ねえ。日焼けなんて生易しいものではなく、もう真っ黒けですよ。
初めの内はですね、背中がヒリヒリしてたまりません。
水風呂しかだめです。
銭湯なんか、絶対に行きませんでした。
海の家に併設してあるシャワーで体を洗い、じゃないな。
かぶっただけですね。

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