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無事の一報をください 

2015年02月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





この子たちは、氷雨に打たれても、したたかで驚きます。

ツルでどんどん伸ばして、増えていきます。

思いがけないコンクリートのすき間から芽がでたり。

この強かさが、現代の人間にあればいいのに。

人間はやわです。

弱いです。

心配します。


先日スペインに出発した女性のご主人はとてもクールな方で

理論派で物事に動じない方ですが。 世界を歩いてきた強い方です。


今朝彼から電話がありました。

奥さんから電話がなく心配で心配で寝られないと。

それは心配でしょう。

分かります。

無事だと知らせがあればぱっと霧が晴れるのですが。

奥さんを自由にさせてあげる裏には、こんな深い優しさと愛が

あることを肝に銘じて、無事に旅を続けて欲しい。


ご本人は800キロを踏破する旅がやっと始まったばかり。

一日千秋の思いというのはこういう時に言うのでしょう。


連れ合いさんにとっては、一日が待てない。

無事の第一報があるまで覚悟しましょうと。



おーい! 由貴子 !はやく知らせをください!

No news is good newsなんて言ってられません。


彼女が見るか見ないか、とにかくメール出しました。

「国では一日、一日心配してます。

どの辺りにいるかを知らせてください。

synagogueやKosher food marketには近寄らないこと。

安全優先で動くように」と。


ご主人にはご自身の精神の健康のために、気休めでいいから

不在を楽しんでくださいとメールで。 

すぐに彼から返事がありました。 PCの前で待っておられるのでしょう。

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