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榊森神社(新宮大明神) 広島県安芸郡熊野町 

2015年02月15日 外部ブログ記事
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榊森神社(新宮大明神)



祭神 


速玉男命   菊理姫命   事解男命
由来
古くは野山大多山麓に鎮座(現在の小田山(魁城山)と思われます)されていました。


当村出身の城主・高根氏が鎮守し村民の氏神を兼ねていましたが、落城の後、宮林という所に小祠を建てたといわれています。
  


境内が狭く不便だったので嘉元年中(1303~05)私有林と神田とを交換して現在の地に転遷



神社入口  


  一の鳥居


     
            
                
          凱旋記念碑 

          由緒


     継目の無い全て一本物の石段



神社東が城跡です


 
       

                                                                                    
城跡に登ってみましたが結構人の手が入り新しい
墓等もあって城の痕跡を探すのは困難でした。
写真ではなおさらただの雑木林にしか見えません


  郭跡かな?
                           









  土塁上かあ〜?


  本丸と郭の別れ道













       本丸??と思われる所


本殿横から城跡を見る
左の建物が神泉場
                



  
         神泉場 井戸のようです

                                      拝殿


平家物語巻四に記述される源頼政による
「ヌエ退治」の奉納絵
 
絵は源頼政がヌエに矢を射、家来の井の早太が太刀でとどめを刺す場面が描かれています。

日露? 東郷元帥?




   何か不明   文政十年(1827)奉納
 

本殿



 
 

 細工が素晴らしいです





        拝殿と本殿


        石段上の狛犬


安定感の明治
大きな尻尾の支えも自然に決まっています
















 
     明治三十五?かな?


尾道の顔












          石工名は分かりません                      

























                      

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