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雑感日記

歳森康師 逝く 

2015年02月09日 外部ブログ記事
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★ 歳森康師  カワサキのファクトリーライダー 契約第1号 である。
同じ神戸木の実 だった 山本隆 は 歳森の紹介でカワサキのマシンに乗るようになり、ファクトリーライダーの道を歩き始めるのである。
 
その歳森康師が、 昨日の朝逝ったという知らせを、山本隆から頂いた。
この写真は、昨年4月、MIKI ANEEXPARK であったヴィンテージMXに、山本が出場するのを見に来ていた歳森である。
私も、それが最後になってしまった。
その時から、『癌だ』とは言ってはいたが、とても元気だったのである。
 
  
 
 その翌日にアップしたブログで、
 http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/6b6092ba4ab24598d82a4dda89e392dc
そのままGood Times Plaza にやってきて、同じ木の実の僚友であった 金谷秀夫の直ぐヨコにサインをしてくれたのだが、
二人とも逝ってしまった。 
 
下は、その時、Good Times Plaza にいた 美樹さんのFacebook だが、
『俺は、星野に負けたことがナイ』 と確かに言っていた。
日産での四輪の話だろうが、 先に四輪の世界に移って、星野一義を誘ったのは、歳森康師だったのである。
二輪でも、4輪でも、その走りは天才的だった。
 
   
 
 これは、その当日、ANNEX PARK での、山本隆くんとの やりとりである。
あんなに元気だったのにと

 
今年の NPO The Good Times の新年会を六甲山荘に決めたのは、 歳森が六甲での仙人を決め込んでいて、六甲山荘でやるなら出席すると、ずっと以前から言っていたからである。
1月18日、当日も出席すると言っていたのに、体調がすぐれないからと、断りの連絡があったのである。
こんなことになるのなら、帰りでもちょっと顔を見に行くのだった。
 
カワサキコンバットの梅津次郎、岡部能夫、
神戸木の実の金谷秀夫、歳森康師、 創成期のカワサキのファクトリーレースを支えてくれた人たちがみんな先に逝ってしまう。
寂しいことだが、仕方がない。 
心からご冥福を祈るばかりである。

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