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小春日和♪ときどき信州

本・アンソロジー 「猫は神さまの贈り物 小説編」 

2015年02月03日 外部ブログ記事
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 読書備忘録 



 内容(「BOOK」データベースより)
本好きと猫好きは何故か似ている。個性派作家たちによる孤高を愛する人のための珠玉の“猫”小説集。

黒猫ジェリエットの話   
森茉莉

雲とトンガ   
吉行理恵

猫のうた   
室生犀星

愛猫   
室生犀星

猫と婆さん   
佐藤春夫

猫の首   
小松左京

大王猫の病気   
梅崎春生

どんぐりと山猫   
宮沢賢治

暗殺者   
金井美恵子

ネコ   
星新一



               

雲とトンガ   
ここにでてくる兄猫のことばかり書くようになり「猫以外のこをを書いて下さい」と雑誌の編集の人に言われた。と・・・
猫って死んでも死んでないって聞いたことがあり、何言ってんのこの人は?と思っていたけれど、なんかわかる気がした。

猫の首
ほんわかりんと読んできたのに、このお話は・・・
途中から、それ、ねずみじゃない?ってわかっちゃった。
そういえば、昔、地下鉄銀座線のホームから線路を眺めていると、ちょろちょろしていたっけ・・・
それに、猫って捨ててあるのを拾ったり、どこかの猫がたくさん生んだからだれか貰って!で飼われていたような。
ヘルパーで入っていたお宅の猫ちゃんがアメリカンショートヘアで、いくらした。って聞いたとき、近くのペットショップのガラスの向こうを見て、ほんとだ〜猫って今、買うのね?なんて驚いたもん。

暗殺者
これは・・・猫に食われちゃうお話。


この本には入っていないけれど、猫のお話は群ようこさんも面白い。

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