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映画が一番!

シャレード 

2015年02月03日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今、話題の人・トマ・ピケティ氏は
『21世紀の資本』(みすず書房)の著者で
東京大学などで講演をしたフランスの経済学者。
5940円の高価な経済理論の本が13万部も売れたらしい。

内容は単純に言えば、
「豊かな人は、経済全体の成長スピードを
上回ってさらに裕福になる」と言うことは、
金持ちはより金持ちに、
貧乏人はより貧乏人になるということ。
私もよく思ったものです、
”金持ちの家に生まれていれば…”と。
やはり、宝くじに頼るしかないかぁ〜。

今日の映画紹介は「シャレード」。
デジタル・リマスター版ですから綺麗な画像で見れますね。
BSプレミアムで2015年2月4日(水)13:00〜放送。

辞書でcharadeを引くと「ジェスチャーゲーム」とある。
詳しくは「パントマイムで演じられた
ジェスチャーから隠された言葉を当てるゲーム」と
いうことらしい。
そう言えば、TVで一時人気の番組がありましたね。

休暇を過ごしたスキー場から
パリの自宅へ戻ってきたレジーナ(ヘプバーン)を
待っていたのは、離婚予定だった夫の死。

葬儀の会場には見知らぬ三人の男・ギデオンと
テックス(ジェームズ・コバーン)と
スコビー(ジョージ・ケネディ)が現れ、
大使館では情報局長・バーソロミュー
(ウォルタ・マッソー)から、戦時中に夫が
軍資金25万ドルを横領していた事を知らされる。

不安を感じたレジーナはスキー場で
知り合ったピーター(ケーリー・グラント)に
助けを求めるのだったが…。

監督のスタンリー・ドーネンは
ヒッチコックばりの映画に
ロマンティック・コメディを加味して制作。
ロマンチック・コメディ・スリラーと
欲張った映画に仕上がっていますから
単純に3倍楽しめます。

大どんでん返しのラストシーンに
音楽がヘンリー・マンシーニ作曲ですから
眼と耳の両方で楽しめますね。

♪♪When we played our charade
We were like children posing
Playing at games, acting out names
Guessing the parts we played♪♪

マンシーニは「ムーン・リバー」(ティファニーで朝食を)、
「酒とバラの日々」で2年連続オスカーを獲得し、
この「シャレード」で3年連続を惜しくも逃がした曲。

クレジットに
"MISS HEPBURN CLOTHES BY GIVENCHY"
とあるように、ジバンシィが提供したヘップバーンの
衣装が話題となった映画。1963年制作。



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オードリー・ヘップバーン

yinanさん

SOYOKAZEさん、今晩は〜!

同じ映画を何度観ても、内容を忘れていますね。
だから、又一生懸命に観ている自分がいます。

オードリーの清楚な姿にあのパッチリした
目にウットリしています。

2015/02/03 18:59:31

題名と曲しか・・

さん

yinanさん おはようございます。

シャレードは題名とヘプバーンのお洒落な姿、そしてテーマ曲しか浮かんで来ません。
まだ、本編を観ていないのでしょう?
今は、昔の映画も、クリアな画面で観られるのですね。

それにしても、夫ある身で、スキー場で知り合った男性(この時は未亡人にあらず)に助けを求めるなんて、美女ならではのことでしょうね?

2015/02/03 08:25:10

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