メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

野次馬評論

イスラム国で日本人が殺害された 

2015年02月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 イスラム国に捉えられていた日本人、湯川さんと後藤さんが殺されたと言うニュースが流れた。誠に残念であり、ご冥福をお祈りしたい。 湯川さんが補足されたのが昨年8月で、後藤さんは10月だった言う。その間日本政府は彼らの救出について、あらゆる周辺国と連携して、進めていたと伝えられている。その成否がどうかは分からないが、当時では直接的にはイスラム国に対し敵対していたわけではなかったことから、直ちに殺害に結びつくような動きはなかったように思う。 しかし、その状況が大きく変わったのは1月17日に安倍首相がイスラエルで行った演説の中で、イスラエル国に敵対する国々に2億ドルの無償援助を発表したことである。直ちに1月20日に、湯浅さんと後藤さんの解放のために、その同じ2億ドルを要求してきたことから大騒ぎとなった。 この半月ほどの間の曲折はあったが、結果として殺害されてしまった。しかも、更に日本人を見つけたら、同じように殺害すると宣言している。 つまり、今回の事件は日本国が明瞭に、イスラム国の敵国としての宣言したことから始まっており、安倍首相がこのような宣言をした以上は、フランスであったような日本国内へのテロ行為が無いとは言えない状況になっていることを覚悟しなければならない。稼働中の原発を狙われたら、どうなるのだろうか。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ