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ルオム顕彰 

2015年01月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




























ルオム(自然に従う生き方)を企業理念とするスウィートグラスのオーナーは、この度、
ルオム顕彰を作った。顕彰を辞書でひくと、かくれた功績を広く世間に明らかにして表彰すること、とある。
 
売り上げや営業目的達成など会社の評価とは別に、生きることや生き方に対する評価も大切であるという観点から、少しでもルオム理念に近づくために、個人の立場からこの制度を作ることにしたという。
年間を通して、会社が理念とするルオム的生き方を自ら体現し、ルオム的表現を追求する顕著な姿勢が認められる者を対象として、顕彰状と副賞が与えられる。
 
第一回の受賞者が発表されたが、二人の青年の顕彰状が大変ユニークで素晴らしい。
 
M君の顕彰状は、
貴殿は、スウィートグラスおしぎっぱの森に身を置くことから、自然の持つ息吹を感じとり、つぎつぎと森の妖精コロモックを生み出してきました。その表現はいまだ発展途上とはいえ、浅間高原のフィールドが持つ感覚を強く反映していると確認することができます。
・・・というもので、コロモックは彼が作り出した森の妖精。スウィートグラスを訪れる子供たちにはもうお馴染みとなっている。
 
T君の顕彰状は、
貴殿は、浅間高原の大地で寝食し、一人暮らしを形成することで日々の研鑽を積み、ルオム的感性を磨き上げてきました。コンビニ弁当に依存せず自前の納豆ご飯をかきこむ姿はみごとです。貴殿がスウィートグラスのブログに発信し続ける自然と人のきらめきは、この地に生きるルオムの姿勢を代表するものです。・・・・とある。彼は、私がここで働くようになってしばらくして入社してきた青年で、我が家を訪れてくれたこともある。
 
ルオム顕彰は、オーナーが会社とは関係なく個人的に設けた制度である、ということに大いに意義があり、働く人々に大きな希望を与える素晴らしい制度であると拍手を送りたい。
 
今日の弁当は、「鶏唐揚げのみぞれセット」。菜の花のお浸しは、春を感じさせ、茄子の鍋しぎは、はじめて聞くおかずの名前。労働の後の楽しみは何と言っても弁当である。
え〜と、最近では、私もコンビニ弁当に依存していませんが。
 

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