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小春日和♪ときどき信州

本・李龍徳 「死にたくなったら電話して」 

2015年01月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 読書備忘録 



 内容(「BOOK」データベースより)
「死にたくなったら電話して下さい。いつでも。」空っぽな日々を送る浪人生・徳山は、ある日バイトの同僚に連れられて十三のキャバクラを訪れる。そこで出会ったナンバーワンキャバ嬢・初美から、携帯番号と謎のメッセージを渡される。猛烈なアプローチを怪しむも、気がつけば、他のことは何もかもどうでもいいほど彼女の虜に。殺人・残酷・猟奇・拷問・残虐…初美が膨大な知識量と記憶力で恍惚と語る「世界の残虐史」を聞きながらの異様なセックスに溺れる徳山は、やがて厭世的な彼女の思考に浸食され、次々と外部との関係を切断していき―。ひとりの男が、死神のような女から無意識に引き出される、破滅への欲望。全選考委員が絶賛した圧倒的な筆力で、文学と人類に激震をもたらす、現代の「心中もの」登場!第51回文藝賞受賞作!


               

死にたくなったら電話して下さい。いつでも・・・相談にのって救います。ってお話ではありません。

徳山に何で近付いたん?途中から、洗脳されている。早く初美から離れて、早く早く・・・そして初美の驚くような知識、その本棚に並ぶ本のタイトルから語られる残酷物語に、へーそうだったんだ・・・と読んでいた。

3浪かぁ・・・が、受かったね。なのに入学金なくして・・・

バイト先の連中がやだわ!が、形岡はそうでもでもなかった。バイトのやめ方も、へ? だったけれど、その形岡からのなっが〜いメールにも・・・

お家もお医者さん一家だというのに、最後になんでそこでダメ出しするかな?

心中ものと書いてあった。
ふたりしてやせ細っていって、そのままあちらにいってしまうのかとも思ったけれど・・・

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