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小春日和♪ときどき信州

本・青山七恵 「かけら」 

2015年01月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 読書備忘録 



 内容紹介
家族全員で出かけるはずだった日帰りのさくらんぼ狩りツアーに、ふとしたことから父と二人で行くことになった桐子。口数が少なく、「ただのお父さん」だったはずの父の、意外な顔を目にする(表題作)。結婚を前に、元彼女との思い出にとらわれる男を描く「欅の部屋」、新婚家庭に泊まりに来た高校生のいとこに翻弄される女性の生活を俯瞰した「山猫」。川端賞受賞の表題作を含む短編集。

かけら
欅の部屋
山猫

               

きれいね〜・・・

かけら
課題が、かけらを写す。そんなんで父親とふたりでも・・・ってバス旅行に参加した桐子。
サービスエリアでおばあさんを助け起こしたお父さんを・・・あ!こらっ!お父さんおいてきちゃダメじゃない!
父親とふたりってのは、私も苦手だったような気がする。
どうってことのない父だと思っていたから、亡くなった時にこんな人だったんだと・・・
特に誰に知らせるって事はしなかったのに、遠く九州や北海道からわざわざ世話になったからと来てくださった方達を見て、おっどろいた!何世話していたんだろう?って・・・
お通夜の席で用意していたものが足りなくなり、母があたふたと追加していた。次の日もやはり足りなくなりそうだからとあたふた。
葬儀会場の前の道が人で溢れていたから、通る方がどなたのお葬式かと聞いていた。
亡くなってからじゃ遅いのよ!って事はだいたい亡くなってからわかるみたい。

欅の部屋
えー、なんで引っ越さないんだろう?やっぱり引越しはお金がかかるからかしら?
まだ好きなんだ!と思った。

山猫
西表島かぁ〜・・・
やっぱり東京の大学生になったんだ。でも帰れるところが西表島なのよ・・・いいなぁ〜

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