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小春日和♪ときどき信州

本・原田マハ  「奇跡の人」  

2015年01月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 読書備忘録 



 内容紹介
盲目で、耳が聞こえず、口も利けない少女が青森の弘前にいるという。
明治二十年、教育係として招かれた去場安は、その少女、介良れんに出会った――。
大きな苦難を背負った少女と、人間の可能性を信じて彼女の教育に献身する女教師が、奇跡を起こす。
『楽園のカンヴァス』で山本周五郎賞を受賞した著者による感動作!



               

原田マハさんがツイッターで・・・
ヘレン・ケラーと彼女の教師、アン・サリバンが、もしも日本人だったら――というアイデアから、この物語が始まりました。時代は明治、舞台は青森の弘前。三重苦の少女と女教師の苦闘、彼女たちが起こした奇跡。

1 昭和二十九年(1954)二月 青森県北津軽郡金木町
いったいどうお話は進んでいくのだろう?

ヘレンケラーは子供の頃読んだけれど、別物語として違和感なく読めた。そしてずっと感動しながら読んでいた。

25 昭和三十年(1955)十月 東京都千代田区日比谷公園
来たんだ。と、感動はピークに!で、そのまま終わってしまった・・・

1と25
運命的な出会いの瞬間は、介良れん、このとき七歳。「女ボサマ」狼野キワ、このとき十歳。


よかった。とてもよかった。

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