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独りディナー
カミング・アウト
2014年12月30日
テーマ:思い出すままに
高校を卒業して、一度だけ行った三年生の時の、クラス会。
バリバリの進学校ではなかったけれど、中には浪人中の人も居たし、微妙な空気の中、インスピレーションクイズが始まった。
まず配られた紙に、それぞれ自分の名前を書き込む。
集めた紙を、シャッフルして、再度配る。
中に書かれた名前を見て、思いついた印象を書き込む。
再び集められた用紙の、印象が書かれたを部分を幹事が読み上げて、誰に対するイメージなのかを当てるクイズ。
何枚目かに出てきたお題が、「君、星よりもはるかなり・・」
まず、担任の先生が、「○○じゃないか・・。」と、私の名前をつぶやかれた。
異論なく同意する、級友たち。それが、私の高校時代だった。
確かに、いじめの対象ではなかったけれど・・。
高校三年時には、意識の殆どが大学入試に限られていた様な、団塊の世代。
特に女子高だったので、志望校をカミングアウトするのには、気後れする雰囲気があった。
「私も言うから、あなたも教えて」、というフレーズが、親友になる近道だった時代。
そんな中で、常にピアノを優先して、学校も休みがちな私には、お互い分かち合う秘密もなく、共通の話題も殆どなく、友人らしい相手が居なかった、暗〜い時代。
そうか、それが皆には、単なる上から目線に見えていたのか・・。
担任の先生が、その話題が引きずらない様にと思われたのか、自ら当てて下さったのは、せめてもの救いとも言えたけれど・・。
「周囲の目」というのは、自分からは想像のつかないところで定まってしまうのだと、教えられた、私にとってのちょっとした事件。
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またまた
ご友人のおっしゃる通りです。
悔恨や慙愧を表すことは、時に作者そのものを、曝すことであり、
歓喜や悦楽より、ずっと読者の共感を、得られやすいのです。
誰もが心の中に「にがさ」を持って、生きていますから。
小説に、と言うより、文学そのものへ、その「にがさ」「灰色」から入るというのは、
ごくごく、自然の成り行きだと思います。
(なんだか、しきりに、シシーマニアさんを誘い、惑わしている)
(話の成り行きで、こうなってしまうのです)
2014/12/30 18:25:09
高校生
私の高校の頃思いだしました
休み時間は友達とおしゃべり
放課後は部活(音楽部)コーラス
毎日そんな風で 君星よりもはるかなり そんなの頭の隅にも浮かばなかったの 友達で貴女みたいな人がいて
作文書くと中学のころから誰に書いてもらったと叱られたと泣いていた友達いました その人は地元で早く結婚 彼は大岡誠 彼女も書いたりしています
2014/12/30 15:17:58
吾喰楽さん
吾喰楽さんのブログは、スタート時のテーマの選択が素晴しいですね。
今日はどんな食卓なのかな、という関心が、常に呼び起されます。
美味しそうですね。
2014/12/30 15:15:09
パトラッシュさんは、
常に、ご自分のスタンスが、
「ready to write」
なのでしょうね。
たまに私も、そんな状態を味わう事があります。思考とキーボードの指が同時進行していく様な快感でしょうか・・。右脳がちょっぴり目覚めた瞬間という気がします。
2014/12/30 15:10:13
右脳がいつも,全開なのですね
同人誌に小説を書いている友人が居て、「自分の傷になっている事等を、書いてみては・・?」と薦めてくれた事がありました。
今日のブログは、そんな風に発展できそうな内容でしたか・・?自分の記憶の中では、灰色も最たるものですが・・。
来年は、大きな目標ができました。有難うございます。
2014/12/30 15:02:40
簡単です
「文才は あります」
「もう、三十回以上も確認しました」
なんだか、STAP細胞の記者会見で、
何度も聞いたセリフみたいですが、
シシーマニアさんに、それがあることは、
再実験の必要もないくらいに、
“衆目”(今のところ数人ですが)の認めるところです。
早い話が、今日のブログとて、生成の過程に少し手を加えれば、
すぐにでも掌編小説へと昇華します。
簡単です。
「君、星よりもはるかなり」
これを核として、より強く光を当て、
さらに周辺に修飾を施して行けば、出来上がります。
読者を、唸らせることが出来るでしょう。
人により、何秒唸るか・・・ですが。
もちろん、敢えて小説にすることもありません。
エッセイのままでも、そこそこは(5秒くらい)唸っていますから。
囲碁も簡単です。
奥が深いので、難しいと思われているだけ。
一週間もあれば、碁を打てるようにして差し上げるのですが・・・
残念、少し遠いようです。
2014/12/30 14:02:54