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Jii−Jiiの日記

NHK「小椋佳 生前葬コンサート 特別編」を視聴して 

2014年12月28日 外部ブログ記事
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小椋佳は布施明の「シクラメンのかおり」の作詞作曲家で、当時は「第一勧業銀行」を勤めながら数々のヒット作品を出していました。

「俺たちの旅」が流れ、中村雅俊が歌っていてボクの好きな歌で、さらに美空ひばりの「愛燦燦」も歌っていて、作詞作曲家の、ご自身の作品をご自身が歌っていて、これらの唄の真意が解ったような気がしました。

コンサートのなかで、奥様との結婚前のエピソードを語られたり、時代の流れの中で「組織から個人へ」と今日のような「厳しい時代への変化」を歌い込んだ歌を初めて聞きました。

古希をむかえた小椋佳は、よくぞ4日間のコンサートを乗り越したものだと感心しました。

コンサート前のリハーサル(練習・コンサートメンバーとの調整)風景を見て、「生前葬」がとどこうりなく行われました。

  

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