メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

小春日和♪ときどき信州

本・アンソロジー 「ひとなつの。 真夏に読みたい五つの物語」 

2014年12月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 読書備忘録 



 内容(「BOOK」データベースより)

月のある日、「郵便」を発見したぼくの、胸がきゅんとするやりとり―(「郵便少年」森見登美彦)。映画の撮影用に借りた家に住むことになった映画監督の息子の夏(「フィルムの外」大島真寿美)。浪人2年目の夏、青春18きっぷを片手に出かけたあてのない逃避行―(「ささくれ紀行」藤谷治)。夏をテーマに大島真寿美、瀧羽麻子、藤谷治、森見登美彦、椰月美智子が競作。まぶしい日差しの中、きらきら光る刹那を切り取った物語。

郵便少年 森見登美彦
フィルムの外 大島真寿美
三泊四日のサマーツアー 椰月美智子
真夏の動物園 瀧羽麻子
ささくれ紀行  藤谷治


               

森見登美彦で検索してみつけたアンソロジー

どことなく懐かしいお話。だれでも子供時代はあったのだから・・・

郵便少年
ヒサコさん いいわねー・・・宇宙人ですから。

フィルムの外
お向かいの空き家がロケ地となって・・・

三泊四日のサマーツアー 
3対3ね・・・神様の島のサマーツアーに参加した男子6人のお話・・・

真夏の動物園
京都の修学旅行に代用教員が間に合わないからと引率した美術の先生・・・京都の大学を出ているからって、白羽の矢が立っちゃったのね。キュンとしたお話。

ささくれ紀行
二度受験に失敗した浪人生が青春18切符で旅に出るお話。
このお話がいちばん惹かれた。
もうーハラハラドキドキお母さんの気持ちで読んでいた。
がんばれーと読んでいたお話。旅の経験は大人になって・・・

無駄な事はひとつもない!っていうのはよく聞く。


 冬なのに真夏に読みたいって・・・
すっかり寒くなっちゃって・・・真夏の暑さが懐かしい 

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ