メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

Jii−Jiiの日記

「飛び跳ねる 思考」(会話のできない自閉症の僕が考えていること)東田直樹著 を読んで 

2014年12月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



購入の動機は、NHKの番組で自閉症の著者東田直樹ご自身の言動についてのルポルタージュを視聴したなかで紹介された書籍でした。

コミュニケーションにかける自閉症の方が、どんな考えで生活しているのだろうか?(疑問をもつていました)
東田はご自分を「不幸」とは考えていなくて、かえって普通の人より「感性」が備わっていると述べています。(不幸との葛藤の毎日と思っていました)

特に家族が「自閉症の東田」を家族や知人が悲しむのを見るのが辛いと言っています。(繊細な心遣いはないと考えていました)

「自閉の人しかわからない世界」があると東田直樹は主張します。(その世界を知りたい!)

「こだわりの言動」「変化を嫌う」「視線が気になる」「奇声や雄叫びや意味のない独り言」は理解できなかったけれども「奇声・雄叫び」はフラッシュバックによるそうです。

東田直樹は極度にコミュニケーションが不得手であることを除けば、相当な知識や感性や豊かな「考え方」を持っていることを理解しました。(驚愕)

筆談でコミュニケーションを図れば、かなりな「考え方」を知ることが出来、より一層寄り添えることが出来ると思いました。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ