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「こやんぴ」のぶらりお散歩ブログ
磨りガラスの向こうに
2014年11月26日
テーマ:koyampiの植物あれこれ
この時期、二階から階段を下りていくと、踊り場にある窓越しに、滲んでいるからでしょうか、余計に鮮やかに感じる緋色が目に飛び込んできます。
アメリカハナミズキの紅葉なので、緋色というよりも、スカーレットと言った方がいいのかもしれません。
滲んでいるのは、窓ガラスが磨りガラスだから。
眠い目をこすりこすり、階下に向かっているときでも、窓越しのスカーレット・オハラが「おはらは〜、夜が明けた」と民謡をうなり、私を覚醒させてくれるのです。
(スカーレット・オハラ、いつの間に、鹿児島おはら節を覚えたのでしょうか?)
今日は冷たい雨。
窓を開いてみると、アメリカハナミズキは、たっぷりと水を含んで、艶やかに輝いていました。
すでに、多くの仲間たちが、雨の重みに耐えかねて散っていき、残った葉っぱたちも、明日、明後日の風と共に去っていくことでしょう。
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新境地
ヴィヴィアン・リーさんがおはら節を歌って、クラーク・ゲーブルさんを毎朝起こしてくれるのですね。
お目覚めはきっとすっきりでしょう。
写真がとてもいいし、文章は新境地を開いていますね。
2014/11/27 13:36:26
想像しがたい想像をいただいて・・・
ミルフィーユさん、こんばんは。
お騒がせをいたしました。
今日のブログは、koyampi流を脱し、わびさびの
境地で書き上げたと思っていたのですが・・・
筆が滑ったというか、キーボードがスケートボードに
なってしまって坂道を駈け下ったというか。
アップした後、スカーレット・オハラに
鹿児島おはら節をうならせたことを、すっかり
忘れ、「今日の雨のようにしんみりとした
ブログになったなぁ」と本気で思い込んで
おりました。
こんなことでは、わびさびの境地が海の彼方に
遠ざかっていくばかりです。
2014/11/26 22:47:57