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マヌルネコを描く 

2014年11月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


マヌルネコはモンゴルの山猫である。マヌルとはモンゴル語で[小さな山猫」という意味だそうだ。体毛が長いのでコロコロと太って見える。凍った地面や雪の上で腹ばいになっていても体が冷えない。独特なのはその顔つきだ。額が高く広く目が高い位置に付いていて、耳が両側の低い位置に付いている。蟹の甲羅のような顔つきをしている。これを初めて見たのは恩賜上野動物園だった。やや暗い小動物館と言うところに飼われており、フラッシュは禁止なので、撮影には苦労した。しかし、ずっと見ていると何とも可愛いのである。なお、2010年9月6日にも載せているので参照されたい。

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