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小春日和♪ときどき信州

本・角田光代 「太陽と毒ぐも」 

2014年11月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 読書備忘録 



 内容(「MARC」データベースより)
大好きなんだけど、どうしても我慢できないことがある。でも、やっぱり好き-。だれかを好きになって、相手もこちらを好いてくれて、とりあえずハッピーエンド。そのハッピーエンドからだらだら続くしあわせな恋人たちの日常。

サバイバル
雨と爪
お買いもの
57577
昨日、今日、明日
100%
有過去

二者択一
旅路
未来


               

なんだなんだぁーばっかじゃなかろか!と読んでいたら、あとがきに作者が・・・

「書きながら、また読みながら、ばっかじゃねえのこいつら・・・」

と書いていた。


雨と爪
夜、爪を切ると親の死に目に会えないとか、霊柩車をみたら親指をかくすとか、夜、口笛を吹いちゃいけないとか、お葬式でもないのに喪服を買うと身近な人が死ぬとか・・・
言い伝えは聞いたことがあるけれど、家庭内に長く病人を抱えた人が、病の元を他人に拾わせるために、串カツの串みたいな細い棒に短冊に似た、じぐざぐに切った白い紙をつけ四つ辻にさしていく。っていうのは初めて聞いた。

57577
これ、思わず笑った。こういう人いたから・・・
思ったことを57577と区切ってしまうのは、短歌をつくっているつもりじゃ全然なくて・・・癖!
癖なんだ!あの人も癖だったのか?  こんなのが入ると拍車がかかった。

旅路
コレが一番面白かった。
ツアーじゃないとね・・・いろいろあるんだわね。
信じられなぁ〜〜〜いっ!


はぁ? なんで? 別れちゃえばいいじゃないっ!

なんつーって読んでいた。

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