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平成の虚無僧一路の日記

経典って何? 

2010年04月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



インド、チベット、中国で作られたものだ。4万巻もの経典がすべて
釈迦の言葉なのか、釈迦の教えを正しく伝えているかは多いに
疑わしい。

浄土三部経の『観無量寿経』などは、インドやチベット語の原典が
見当たらず、いつの時代に作られたものか不明という。禅宗なども
達磨が言い出したもので、あれは仏教ではないとも。
また、釈迦は「地獄も極楽も前世も知らない」と言っているのに、
浄土教の各宗では「西方極楽浄土への往生」を説く。これこそ釈迦の
意思に反する。

葬式なども、釈迦は「無用」だと言っているのだ。それを宗派が
それぞれ独自のしきたりを定めて行っている。その費用は、諸外国
に比べて一桁以上も高い。まさに法外な値段だ。

日本の坊さんは『五戒文』つまり「殺生、盗み、嘘、酒、色」の禁
をすべて破って平然としている。その仏教界の現状には、さぞや
お釈迦様も嘆いておられよう。

寺を持たず、拝する像も経典も言葉も無い虚無僧的な生き方こそ、
もっとも釈迦の意に叶うものではないか。

「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。

「一休と虚無僧」で別にブログを開いています。

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