メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

Jii−Jiiの日記

民主党の元凶は・・・ 

2010年10月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

鳩山元総理が、次回の衆議院総選挙には立候補しないと言って、潔さに感じましたのは、つい6ヶ月前の事だったと思います。普天間移設先の問題となった、即ち「移設先は国外、少なくとも県外」は、先般の民主党が大勝をおさめた衆議院議員総選挙の沖縄での選挙戦中の鳩山氏のキャッチフレーズでした。政権交代し実際に総理となって、結局自民党と同じ「辺野古沿岸部」と日米協議にて決定され、沖縄県民の反感を受ける事となりました。自民党が長期間かけて、ヤットの思いで「辺野古沿岸」を普天間の移設先として沖縄県民の民意を得ておりましたが、「移設先は国外少なくとも、県外」と沖縄県民に希望・期待を持たせましたが、結果的には裏切ってしまい、今は交渉の糸口さえもない現況です。したがって、鳩山氏はアメリカとの関係も悪くなり、大きく国益を損ねてしまいました。大方の日本国民は、政権交代により希望・期待を寄せていましたが、鳩山政権の稚拙な運営により、しなくて良い事、言わなくて良い事を、したり言ったりして自らが窮地に追い込み、政権を投げ出したのです。北方4島返還のため北海道を訪問し、昨日はベトナムから帰国し、活動しているかの様に見えますが、何を引き起こすか?ひやひやモノです。つい最近は、衆議院議員は辞めずに、選挙区の皆さんの要望により、次回の衆議院議員の選挙に立候補する旨、記者会見において真顔で発表しています。ご自分の言葉に責任を持たず、政権交代後の初期総理として、ふさわしくなく、政権のスタートを誤らした責任は大きいと思います。鳩山氏が、もし民主党のオーナーと思っていたら、それは誤りである事を諭してあげなければならない。...

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ