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Jii−Jiiの日記

国会中継「参議院予算委員会集中審議」を視聴して 

2010年10月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

「参議院予算委員会集中審議」磯崎陽輔氏(自民)、森まさこ氏(自民)、草川昭三氏(公明)、片山虎之助氏(たちあがれ日本・新党改革)の質問者と菅総理以下大臣との質疑応答を視聴して感想と意見を述べたいと思います。やはり予想通り、質問者によって、政治とカネの問題である小沢氏の政治資金規正法に基づく報告書の虚偽記載や、鳩山氏の母親からの寄付とその使途にかかる関連書類の公開等々が、いまだ国民が納得していないので、「証人喚問」を理事会に要請しております。更に蓮舫大臣のファション雑誌掲載用の国会議事堂内の写真撮影にかかる質問に対する答弁が虚偽の答弁かどうか?「尖閣諸島問題」にかかる政治介入の有無について?一地検次席検事によって船長の釈放と一連の事ができる筈がない!大阪地検特捜部の証拠書類の改ざん事件に伴う不祥事件に対する法務大臣の責任の取り方について?等々が質疑応答され、一見「無駄な質問」「予算と関係ない質問」として、委員会の冒涜と思われるかと考えられますが、ボクは責任の所在はどこ・誰にあって、「けじめ」をとろうとする意志が全く見られない民主党側に責任があると判断します。総じて民主党を評価すると、「事業仕分け」「政策コンテスト」等々のパフォーマンスや「普天間基地移設問題」に対する沖縄県民との話し合い?「子ども手当」「農家の所得の個別補償」「高速道路の無料化」「高校授業料の無償化」等の歳出金は、歳入金に見合ったものではない事、受益者負担・個人の責任である自助努力まで国費で面倒を見ようとしています。更に不祥事件に対する責任の所在と責任を明確にとる文化?がありません。野党時代にたてたマニフェストに縛られて、与党となった立場を自覚して「どの様な日本を目指すのか?」を率直に改善して、信じる道を主張できなくしています。マニフェストを真摯に見直す勇気があっても良いのではと考えます。歳出についての公平性とか、受益者負担を考慮した政策の実現とか、政府は適切な処理を切望します。...

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