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「こやんぴ」のぶらりお散歩ブログ
昨日、じゃが・koya珍道中、無事帰着
2014年10月05日
テーマ:国内旅行・ウォーキング
1泊2日のじゃがりこ君・koyampi珍道中、昨日、無事帰着しました。
一日違いならば大雨に降られたところですが、二日間とも晴れ、幸いでした。一日目は、ずっと行きたかった法師温泉で、の〜んびりと日帰り入浴、少し下って猿ヶ京温泉で一泊し、ここでも温泉三昧。
自他ともに認めるじゃがりこ君の方向音痴は、小さな宿でもいかんなく発揮され、お風呂に行こうとすれば正反対側の玄関に向かい、食堂に出かけようとすればお風呂方面にふらふら歩いていってしまいます。
二日目の朝、日の出前に赤谷湖畔の散策に出かけ、青い空と白い雲、それを映す湖面、神々しいまでの朝日を満喫してきました。
ここでも、じゃがりこ君の方向感覚は絶好調。
「koyampi、宿はこっちだよね?」
そっちに行ったら、また湖です。
行きに通った道も、
「ここ、初めてだね、いい景色だ。初めて見たよ。」
初めて通る道だと、
「あっ、ここはさっき通った道だ! 間違いなし!!」
間違いです。
そんな調子なのに、自信満々、先に歩いて違った道をずんずん行ってしまったり、写真撮影に熱中しすぎて、私が少し先に進んでいると、きょろきょろ、ウロウロ。
新幹線でトイレに行っても、反対方向の車両に行ってしまい途方に暮れたことも。
もしかして、人に面倒をみさせるための、じゃがりこ君の高等戦術だったりして。
ひょっとすると、単に、私がからかわれているだけなのかなあ。
帰路は、気まま旅なので、行方定めず埼玉方面に下って行き、気が向いた所に寄ろう、そう思っていたところ、水上方面に少し下った場所に「中之条」を示す道路標識を見つけました。
三国街道と中之条方面とは谷筋が違うため、かなりの遠回りしなければ行けないと思い込んでいましたので、今回の旅行では、そちらに回ることは頭の隅にもありませんでした。
峠越えの道があることを知り、急遽、温泉三昧だったにもかかわらず、仕上げに四万温泉に寄ることとなりました。
途中、対向車にほとんど会うことがありませんので、心細くはあったのですが、植生の豊かな林野を縫う快適なドライブコースでした。サラシナショウマなどが車窓で揺れています。
じゃがりこ君は、『千と千尋の神隠し』のモデル旅館の一つ、積善館に行ったことがないということなので、こちらで、仕上げの湯。
人造湖なのに、神秘的としか言いようのない湖水の色、しかも、訪れるたびにその色を変える奥四万湖を見納めに使用としたところ、堰堤のすぐ下の湖面に、オシドリの親子連れを見つけることのできたことは幸せでした。
【写真】
日の出を待つ赤谷湖
奥四万湖のオシドリ(分かりにくいのですが、一番下に雄、真ん中のやや上あたりに雌、右上隅の岩陰に雛がいます。)
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