じゃがりこ、koyampi、群馬でぐんぐん

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「こやんぴ」のぶらりお散歩ブログ

2014年10月03日ナビトモブログ記事
テーマ：国内旅行・ウォーキング

群馬県の北部、猿ケ京温泉に来ています。

久々に登場の「じゃがりこ君」と一緒です。
事前に「あまり突拍子のないことをしたら、途中で、どこかの駅で放逐する。」と釘を刺していたこともあり、今回は、そこそこの奇行はあるものの、概ね順調に推移しています。

ご期待の向きには、若干、肩透かしの麺はありますが。

今日一番の驚きは、赤谷湖畔で私が写真を撮っている際、車を運転しない「じゃがりこ君」（私がさせないのですが・・・危なくってね。）、既に、ビールを飲み、日本酒をきこしめしているため、ヘロヘロだったんでしょう。

私が写真撮影を終え、駐車場に戻ってみると、いつ車が来るかもしれない駐車場の真ん中で、大の字になって寝ているではありませんか。これでは、轢かれても文句、言えないのでは？

起こすと、背中の枯れ草も払わずに、助手席に入ろうとして・・・
彼の奥さん、大変だろうなあ。

彼は、いつも、ぼやきます。
「うちのは、『まったく、もお！』って、文句ばっかり言うんだよ。」

彼の奥さんに、一票を入れます、私。

今日は、念願の法師温泉に立ち寄り、フルムーンのコマーシャルで有名なお風呂につかって来ました。８つに区分けされたお風呂につかった人々、じっくりと温泉を楽しんでいて、誰も上がろうとしません。まるで我慢大会。

カラスの行水派の私は、４５分ほどで撤退。カラスにしては、よくつかっていたものです。

夕食の際、私が食事会場に出かける前に、さっさと席に着いていた「じゃがりこ君」、私がいないうちに、飲みきれないくらいの焼酎飲み比べセットを注文していたため、もう、これ以上文章入力は不可能です。

おやすみなさい。

[写真説明]

法師温泉近くで見かけた「サワアザミ」（自信ありません。）と、

西日に輝く赤谷湖です。ちょっと紅葉していました。