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映画が一番!

タイムスクープハンター 

2014年09月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、こんにちは〜!

今日の映画紹介は「タイムスクープハンター」。
BSプレミアムで2014年9月30日(火)21:00〜の放送。
2013年9月に見た時の感想文です。

NHKで放送していたキュメンタリー・ドラマ風の番組を
映画化。ドラマを見られた方も多いでしょうね。
劇場版でサブタイトルは”安土城 最後の一日”。
歴史上、織田信長の居城・安土城は完成からわずか
3年で炎上するが原因は不明。
この映画はその炎上の原因を探すのがテーマ。

主人公はタイムスクープハンター・沢嶋雄一(要潤)。
彼はタイムワープ技術を駆使し、
過去のあらゆる時代へ旅し、
歴史に埋もれた名もなき人々の姿を
後世に残そうとする未来世界のジャーナリスト。

今回、彼が派遣された先は、
本能寺の変から11日後の京都。
沢嶋は織田家の侍・矢島権之助(時任三郎)と
博多の豪商、島井宗叱(上島竜平)に
密着取材することにする。

茶器『楢柴』を持つ島井の護衛に就く権之助を
同行取材しているうちに、 一行は謎の人物に襲われ、『楢柴』は滝壺へと消えてしまう。
襲撃してきた人物がこの時代のものではない武器を
手にしていたのを見た沢嶋は、
”何があっても歴史を変えてはならない。”と
新人の細野ヒカリ(夏帆)とともに『楢柴』を
あるべき場所に戻すことに全力を尽くす。

安土桃山時代からバブル期の1985年、
第二次世界大戦中の1945年を経て、
織田信長の居城・安土城の最後の一日にまでと
四つの時代をタイムワープする。
謎に包まれたその最後の日に、
一体何が起きたのか……。

SFファンとしてはタイムトリップする設定や、
特殊スーツや装備を身につけて現地入りして
変装することもなく取材するが、
当時の人間がそのまま受け入れるのかと
突っ込みたくなりますが…。

ストーリーの展開が荒いのが気になりますが
歴史好きな人には面白い映画です。
監督・脚本は中尾浩之。



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推敲

yinanさん

SOYOKAZEさん、今晩は〜!

秋の夜長に三日月をチラっと見て、お酒をなめなめ、
推敲に推敲を重ねて文章を練るのも風情がありますね。

映画にも小説のネタになるヒントもたくさんありますから、書いている小説に併せて見て下さい。
私も最後の手段で早送りで見ています。

2014/09/29 20:36:57

面白そうですが

さん

最近は物書きに追われ、録画が貯まり放題です。

一週間くらいナビお休みを作らないといけないかも?

この前録画しようとしたら「HDDが一杯です」と表示されてしまいました。 トホホ

2014/09/29 18:20:24

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