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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

若きアーティストたちと共に 

2014年09月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



















キャンプ場に生きる木々は、それぞれの季節に様々な姿を見せてくれるが、これからは赤や黄色に色づく姿が美しい。今朝は、黄色くなり始めた桂の葉の先端部が、朝日に輝いていた。そして、フィールアースの準備は着々と進んでいる。私は午後からその仲間に加わったが、千葉からやってきたアツシと再会。しばらくして横浜からやってきたケイスケ、はるばる岡山から駆けつけたヒロアキと妹のヒロコ。彼らはみな名前で呼び合っている。
「お元気ですか?お久しぶりです」と駆け寄って握手してくる彼らに囲まれて、なんだかウキウキしながら歳を忘れた気分である。明日からは、新しく加わった流木アーティストの手伝いもあるかもしれない。そして最後に登場する照明アーティスト・マサの指示で数えきれないほどのランタンが森の中に配置されるてはずだ。
今年のフィールアースは、長野原町、軽井沢町、嬬恋村の3町村の住民が無料招待されるという。多くの客であふれるフィールアースが楽しみだ。
お勧めは何と言っても土曜日の夜。暗くなってからの地蔵川のステージでの催しと、その森の中に飾られたディスプレは、圧巻である。とにかくあっと驚く演出にきっと度肝を抜かれることだろう。そして昼間は、大草原に展開されるたくさんのブースも楽しみの一つ。
浅間山北麓の大自然の中で開催されるフィールアース、多くの皆さんのご来場を期待せずにはいられない。そして、こんな大きなイベントに、ほんのちょっぴりでも貢献できる喜びが、今日もまたふつふつと湧いてくる。

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