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いつまでも浦和レッズ

2014年の浦和レッズJリーグ第24節 

2014年09月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:今日の気分

9/20(土)19:04から、ホーム・埼玉スタジアム2002に柏レイソルを迎えて行われた。

結果から言うと、3-1でレッズが勝ったのだが、Jリーグでは第21節から前節第23節まで、連続3試合4得点していた。サポーターもレッズ関係者もその事は良く知っていて、当然この試合も4得点以上を狙っていた。だから、3得点で勝っても、連続4得点試合が途絶えてしまったことで、100パーセントの喜びとはならなかったという何とも贅沢な気分を味わっている。

先制点をあげたのは、今日もレッズだった。
前半21分、右サイドからMF平川忠亮選手が鋭いクロスを送ると、ゴール前に上がっていたDF那須大輔選手が強烈なヘディングシュートを放ち、これが豪快にネットを揺らした。

前半28分にも前線でFW興梠慎三選手、MF李忠成選手、MF柏木陽介選手と流れるようにパスが回り、MF柏木選手がリーグ戦では第13節の大宮アルディージャ戦以来のゴール。レッズのJ1通算1100ゴール目が決まり、一気に2-0とリードを広げた。

ほぼレッズの一方的なゲーム展開となったが、訪れた決定機でゴールをあげることはできなかった。
逆に前半終了間際の44分、柏にパスを回されて最後はMF高山選手にゴールを許し2-1でハーフタイムを迎えた。

後半開始そうそう、55分、前線での果敢なプレッシングでボールを奪ったレッズは、MF阿部勇樹選手のパスに抜け出したFW興梠選手が相手GK菅野考憲選手に倒されてPKの判定。これがこの日2枚目の警告となったGK菅野選手は退場処分になり、柏レイソルは10人で戦うことになった。
そのPKは興梠が自らゴール右に決め、3-1とリードを広げた。

これで、4試合連続4得点の期待が高まったが、柏レイソルも必死で守り、83分にはMFエドゥアルド選手も2枚目のイエローで退場になったが、レッズは追加点をあげることができなかった。

考えてみれば、連続4試合3得点なのだ。もっと喜んで、選手たちの頑張りを称えて良いと思う。

結局、3-1で勝って、2位の川崎フロンターレは引き分けに終わったため、勝ち点差は6に広がった。

今季、2位川崎フロンターレとの直接対決はもう無いが、3位(勝ち点では2位と同点)のサガン鳥栖と4位の鹿島アントラーズとの対戦は残っている。それに、レッズには実績がある。J2降格圏内のチームに弱い・最終戦に弱い。

だから、それまでに、勝ち点を稼いでおかなければ安心できない。
サポーターの心理とはどんな好調な時であっても、悲観的に考えてしまう。悲しいものである。(私だけだろうか?)



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レッズのファンは・・・

koyampi58さん

いつもハラハラドキドキし続けのレッズファン、
好調でも、「もしかして」と皆、心配して
いるのではないでしょうか。

どんどん、勝ち点を稼いでほしいものです。

2014/09/22 18:44:10

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