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平成の虚無僧一路の日記

平塚芳朗氏コンサート 

2010年10月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



いよいよ明日10/24、 長久手森のホールで、
平塚芳朗氏のコンサート。今年最後の大仕事。

平塚氏は、尺八は父平塚晃山氏の晃山流を
継いで二代目宗家、琴は母麗明都志子の麗明社を
継いで二代目家元。尺八と琴双方の家元であり、
作曲もされる。そして、海外公演がなんと166回
という、異色の邦楽家。演奏は、古曲以外は
すべて、ご自身の作曲になる曲。

1936年生まれだから、私より12歳も年上、今年
74歳だが、若々しく精力的な活動には驚くばかり。

音程やリズムにやかましく、厳しく注意される。
私の尺八は A=440 で、E♭とFを平均律より
低めにとっているため、洋楽器と合わせるのは
厳しいのだ。やむなく、手孔を削って上げた。

今日はこれから、夜7時までリハーサル。洋楽の
人はすごい。前日に初見で合わせて、翌日本番。
プロの世界は大変でござる。では、行ってきま〜す。


「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。

「一休と虚無僧」で別にブログを開いています。

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