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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

初秋に猿の被害 

2014年09月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し































今朝の気温は8℃。ついに朝の気温が一ケタになる。森の木々も紅葉が始まった。
ついに夏のないまま秋が来た。夏であるはずのとき、日本全国で雨が降り、大きな被害が出てしまったが、夏を感じることなく、ずっと梅雨が続きそのまま秋になったような気がしてならない。今日からの3連休、スウィートグラスは170組のキャンパーが押しかけてきた。秋晴れの好天気に恵まれ、あちこちで歓声があがり、働く私たちも気分がいい。
 
仕事中に一息入れながら空を見る。
人生は自分の物語、主人公は自分。それぞれが主役を演じながら時を刻んでいく。
時間だけは誰にも平等に与えられ、時は刻々と刻まれていく。若い頃は、その時がとても重要なのにむなしく過ぎていくような気がしていたが、今では一瞬一瞬が楽しい。
若い頃には、「こんなことをいつまでもやっているわけにはいかない」という、焦りのようなものがいつも心の中で騒いでいたものだ。次々に出現する「やりたいこと」に追いまくられ、時間はいくらあっても足らないと感じることが多かった。
しかし、人生が終わりに近づくと気持ちの持ち方が変わってくるのだろうが、この歳になってこんなにゆったりした気持ちが持てるのは何故か。考えてもよくわからないが、一つだけ言えるのは、金儲けを考えなくなったことが大きな要因の一つのようだ。周りの風景も、照り付ける太陽の光も、吹く風の音も、流れる水の音も皆心地よい。明日は何があるか誰にもわからない。だから、今日の今を大切にしよう。
 
防災無線「防災嬬恋」で猿の被害が報じられていた。嬬恋村芦生田地区に頻繁に猿が出現し、被害にあった人が多くいるという。芦生田地区から通勤している同僚A嬢の家でも突然猿が侵入してきて母親が背中を噛まれたという。緑に囲まれた一見平和なこの地だが、熊や猿、鹿などの野生動物による様々な被害がある。こういう場所でしか聞かれないことだが、現実に自分の身にいつ降りかかってくるかわからない事件に、神経をとがらさないわけにはいかないだろう。どうやら一匹の猿が悪さをしているらしいが、山にも危険ハーブがあるのだろうか。何かそのような危険なものを食べて暴走している猿を想像するが、そんな馬鹿なこともないだろう。天気が悪く、雨ばかりの日が続いたため、猿も気分がすぐれないのだろう。それにしても、人間に噛みつくのだけは勘弁してもらいたいものだ。
 
 

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